仕事も休みも
充実しています
Q1 入社のきっかけ
大学の就職課で紹介を受けたことがきっかけです。私は学生時代に建築学科で都市計画を専攻しており、公共性の高い仕事をすることに興味がありました。また働きやすい環境が整っていることもあり、技術センターに就職を決めました。
Q2 私の仕事
携わっている主な業務は、県や市町村が発注する工事の設計積算業務と現場技術業務です。
入社1年目で土木の知識がまだまだ足りない中で、先輩に教えてもらいながら図面、数量計算書、設計積算書などを作成しています。
現場技術業務については、様々な施工現場を先輩方と一緒に回り、施工機械、工法、施工管理を行う上での注意点など、数多くのことを教えてもらっています。
Q3 今後の目標
仕事を覚えて一人前の技術者になることです。今後1年の目標としては、2級土木施工管理技士を取得することです。
また技術センターでは、ドローンでのUAV測量や3DCADなども活用しており、それらの技術に関しても積極的に学んでいきたいと思います。
Q4 オフの過ごし方
私は登山に行くことが多いです。近場の丹沢から、全国の3,000m峰まで、幅広く山に登っています。技術センターは休暇が取りやすいので、夏には数日間にわたりテント泊縦走をすることができ、充実した休暇を過ごすことができています。
Q5 入社して良かったこと
職場には現場経験が豊富な技術者が多く、仕事の中で疑問に思ったことや分からないことを質問できる先輩がたくさんいることです。
また個人がそれぞれの現場を担当しているので、数多くの現場を見て勉強することができます。教科書で学んだことを実際に見られる環境があることが良いと思います。
いろいろな現場を
見て学んでいます
Q1 入社のきっかけ
父、親戚が土木関係の仕事をしており土木を身近に感じ、大学では土木工学を専攻しました。大学での学びを生かせる職場を探していたところ、大学の就職相談室から技術センターの求人があることを聞き、職場見学をさせてもらい入社を決めました。 Q2 私の仕事 現在は、設計積算業務を担当していて、今はまだ間違えることもありますが、先輩に教わりながら適正な設計積算を行えるよう頑張っています。 Q3 今後の目標 今後の目標としては、いろいろな現場で学んだ知識も生かして、2級土木施工管理技士の二次検定に合格することを第一の目標とし、早く自分の担当現場を持つことです。 Q4 オフの過ごし方 休日がきちんと取れるので、ジグソーパズル、プラモデル、折り紙など、仕事も時間も忘れて没頭できることをして過ごしています。 Q5 入社して良かったこと 令和5年度は、2級土木施工管理技士の一次検定を受験し、合格しましたが、技術センターでは資格取得のための講習会等の補助も手厚く、万全の状態で臨むことができました。 |
スキルアップに
持って来いの
職場環境
Q1 入社のきっかけ
大学の研究室の教授から、センターの求人があることを聞いたのがきっかけです。土木を専攻していたのもあり、入社しようと思いました。
Q2 私の仕事
入社後しばらくは、工務第一課や工務第二課で、設計積算・現場技術業務や建設発生土受入地の整備運営事業を担当していました。
現在の事業推進課では、公共土木工事積算システムの提供のほか、道路施設の維持管理に係る施設点検、長寿命化修繕計画の策定や、高額資材等価格調査など、多岐にわたる業務を担当しています。
Q3 今後の目標
事業推進課の多岐にわたる業務を行う上で、必要となる知識を日々の業務や研修等で学び、業務を効率的に進めていけるよう努めていきたいです。
Q4 オフの過ごし方
週末には学生時代から続けているサッカーに打ち込んでおり、社会人リーグのチームに所属して活動しています。
また、土日に加えて平日にも柔軟に有給休暇を取得できるため、数日間の旅行に出かけてリフレッシュしています
Q5 入社して良かったこと
資格取得のための研修や講習等、自分が必要だと思うものには積極的に参加できる環境が整っているので、スキルを磨き、自分を向上させるには持って来いの職場だと思っています。
新卒で
入社してから
15年
Q1 入社のきっかけ
大学院の研究室の教授から、技術センターを紹介していただき知りました。技術センターには大学の先輩方が在籍していることや、高校から土木を専攻しており、”ものづくりに関わる仕事がしたい”と考えていたため、入社を決めました。
Q2 私の仕事
これまでに技術センターが実施する様々な業務に幅広く携わってきましたが、現在は、工務第二課に所属しており、設計積算・現場技術業務の受託に従事しています。近年、道路施設の老朽化対策として、点検・診断・措置・記録、これらのメンテナンスサイクルを持続的に回しながら、維持管理が行われています。今はこのメンテナンスサイクルの”措置”の部分を担っています。
仕事において、スケジュールを調整し、時差出勤を活用することで、娘のお迎えを行うなど、仕事と家庭のワークライフバランスを保ちながら、日々業務に励んでいます。
Q3 今後の目標
1級土木施工管理技士を取得済みですが、コンクリートに関する資格も取得して、より説得力のある説明ができるようになりたいです。また、様々な工種の土木工事を経験することで、知識を身に付け、仕事の幅を広げていきたいです。
最近の建設業界は、人手不足などに対応する生産性の向上に向けて、インフラDXを推進しています。技術センターでも取り組んでいますが、これらの技術は日々進化していますので、情報収集を行い社内で共有し、更に活用していきたいです。
Q4 オフの過ごし方
休日は5歳の娘と過ごしています。娘は動物が好きなのでよく動物園に行きます。私自身においては、毎年の健康診断の結果、体重が増えているので、小学校低学年から続けているサッカーを怪我しない程度に続けて、運動不足を解消したいと考えています。
Q5 入社して良かったこと
入社してから15年を迎えます。この15年の中で、結婚し、子供も生まれ、家庭を持ちながら、日々業務に励んできました。技術センターでは、神奈川県や県内市町村の様々な土木工事に携われます。また、道路メンテナンスサイクルの点検・診断・記録や設計積算業務を行う際の積算システムの運営などにも携われることから、”都市基盤整備と維持管理の支援”を行っていると実感できます。
このように、日々業務に励みながら、時差出勤を活用し、子供のお迎えなどもでき、また福利厚生も充実しており、働きやすい環境であると感じています。
出社前に
湘南海岸で
サーフィン
Q1 入社のきっかけ
以前は建設会社で、県内や都内で施工管理業務に従事していました。技術センターでは、より専門的でいろいろな工事に関わることができると考え、転職しました。
Q2 私の仕事
私の所属する工務第一課では、県内の建設発生土受入地の整備運営のほか、県内市町村への支援として、工事発注のための設計積算や、工事発注後の現場管理業務を担当しており、私もそれらの業務に他の職員と協力しながら携わっています。
Q3 今後の目標
技術センターでは、道路工事や河川工事はもちろんのこと、砂防工事、海岸工事、橋梁架設工事などの多種多様な工事に携わる機会があります。
土木技術者として、様々な工事に関わり、自分の技術力を高めていきたいと考えています。
Q4 オフの過ごし方
大学時代から趣味でサーフィンをやっていて、休日はサーフィンをすることが多いです。職場が湘南海岸の近くにあるので、出社前や退社後に、サーフィンをしたりもしています。
Q5 入社して良かったこと
仕事のスケジュール等の調整がしやすく、計画的に休暇を取ることができるので、家族と過ごす時間も増え充実した生活が送れています。
子育てしながら
やりがいのある仕事
Q1 入社のきっかけ
私には現在小学生の子供が2人いますが、子育てを行いながら自分のやりたいことを続けられる職場を探していました。
そんな時、技術センターの存在を知り、職場環境を伺った際に、福利厚生が充実しており、時差出勤やテレワーク等を積極的に行っていて、子供の予定に合わせて自由に休暇が取れたり、急用の時でもフレキシブルに対応可能なことから、自分の生活スタイルに合わせながら、やりがいのある仕事を続けられる職場だと感じ入社しました。
Q2 私の仕事
私が所属する支所工務課では、発注者支援業務を担当し、公共土木工事の現場に行って工事管理のための立会いなど、現場技術業務を行ったり、内勤で書類や工事発注に向けての設計書の作成など、設計積算業務を行ったりしています。
周りの先輩方が丁寧に指導してくださるので、安心して仕事を進めることができています。
Q3 今後の目標
令和5年度は、1級土木施工管理技士の資格を取得できたので、今後も業務に有益な資格の受験に挑戦したいと思います。内勤の多い職場なので帰宅してからでも、気力、体力が残っているため、勉強にも取り組みやすい環境です。
Q4 オフの過ごし方
オフは完全に休日モードになり、家族で子供が喜びそうな場所に出掛けたり、平日にできない家事を片づけたり、息抜きに友人と食事に行ったりしています。
Q5 入社して良かったこと
女性の変化する生活スタイルに合わせて、仕事を続けられる職場環境が整っているので、長く勤められるところです。
自分の
ライフスタイルに
マッチしています
Q1 入社のきっかけ
「気付けば1年が経っていた・・・」という状況からの解放。
自分の時間を持てるライフスタイルをもっと大切にしたいと思い、転職をしました。
Q2 私の仕事
令和3年8月に入社し、工務第二課への配属となりました。神奈川県及び県内市町村が発注する公共工事をサポートする発注者支援業務が、私の主な業務です。工事の積算支援から施工の品質管理や検査及び安全管理など、円滑に工事が進められるように動くことになります。
発注者側に立って仕事をサポートするため、資料作成や検査のため現場へ出向くことが多いです。発注者の補佐的な立場ではありますが、多岐にわたる専門知識とスキルが求められることもあります。分からないことがあれば、上司や先輩に相談して理解しながら、一つ一つ丁寧に提案していくことを心掛けています。
Q3 今後の目標
発注者支援業務は、公共性、公益性の高い職務内容であり、社会資本を作り上げるため社会貢献性が高い仕事です。新たなスキルや経験、実績を積みながら、前職の民間会社における専門分野の経験も生かして行きたいです。
また、職場の環境を更に良くするため、若い方ともお話ができるよう、より一層コミュニケーションを取っていきたいです。
Q4 オフの過ごし方
今は毎日家で過ごし十分な休日もあります。今まで無かった家族との時間を多く取るようにしています。
大学生、高校生の子供とは、なかなか出掛けることができませんが、部活動のサッカー観戦で応援に行ったりしています。小学生の子供とはたくさん遊びに出掛け、習い事になるべく一緒に行って見学しています。またテレワーク後や時差出勤で早く帰宅した時は、妻と買い物や運動をするなど充実した時間を過ごしています。
Q5 入社して良かったこと
働き方に選択肢があることがとても良かったです。入社する際には、世の中の変化もあり、テレワークや時差出勤が推奨されていました。技術センター全体がDXに取り組んでおり、テレワークしやすい環境が整っていました。ライフスタイルの充実を目指していた私にとって、このような多様化や変化はとても魅力的でした。厳しい売上目標、客先への営業活動、必要以上の時間外勤務など、自分が担うべきとは思えない業務がなくなり、ストレスフリーで穏やかに生活ができています。
長く働ける制度が
充実しています
Q1 入社のきっかけ
大学を卒業後、建設コンサルタントで設計業務に従事していました。建設コンサルタントの業務はやりがいがあるものの、日々忙しく、地元に戻りたい願望が強くなったこともあり、技術センターに転職しました。
Q2 私の仕事
道路施設(橋やトンネル等)の維持管理に関連する、点検業務と長寿命化修繕計画策定業務を担当しています。これらの業務は、利用者の安全性を確保するために重要なものであり、やりがいを感じています。
Q3 今後の目標
道路施設の不具合には様々な要因があります。また、その不具合の進行速度や利用者に与える影響も様々です。そのため、広い視野を持ち、日々自己研鑽していく必要性を感じており、実践に努めています。
Q4 オフの過ごし方
お酒が好きなので、美味しそうなお酒を探し、そのお酒に合いそうなレシピを作ったりしています。
また、自宅から近い湘南海岸には、家族と一緒に散歩に訪れ、ゆったりとした時間を楽しんでいます。
運動面では、年に1回程度マラソン大会に参加して、体力の維持と健康管理に心掛けています。
Q5 入社して良かったこと
技術センターは、長く働ける制度が充実しています。具体的には、時差出勤やテレワークが可能なこと、有給休暇が取得しやすい環境であること、健康診断・人間ドック・予防接種等の健康管理に対する支援が充実しているところです。
また、職場が神奈川県内のみなので、単身赴任が無いことも働きやすいと感じています。