理事長挨拶
神奈川県都市整備技術センターは、平成元年の設立以来、県内自治体等による都市基盤の整備や維持管理を技術面から支援してまいりました。公共工事の設計積算・現場技術業務の受託や工事積算システムの提供のほか、道路施設のメンテナンス支援や自治体の技術職員向けの講習会・研修会の開催など、幅広い業務を通じて地域のまちづくりに貢献しています。
現在、インフラの老朽化対策や激甚化・頻発化する自然災害への備えが喫緊の課題となっています。国の「国土強靱化実施中期計画」に基づき、様々な取組が全国的に展開される中で、自治体の技術職員不足などを背景に、「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)」などの新たな動きも広がりつつあり、これまで以上に柔軟な対応が求められています。
当センターでは今年度、災害時におけるドローンを用いた空撮支援の取組を開始しました。今後もインフラDXや群マネなど社会の環境変化を踏まえ、地域のニーズに応える取組を進めながら、技術と信頼のもと、「安全・安心で活力あるまちづくり」を支える公益財団法人として、その役割を果たしてまいります。
引き続き、皆様方のご指導とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
理事長 佐藤 亮一

